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・ギリシャ・ローマ時代 ・中世 ・ルネッサンス |
インテリアの歴史 中世
1.中世
中世の重要な様式には、ビザンチン(6-15世紀)、ロマネスク(11-12世紀)、ゴシック(12-15世紀)の3つがあります。
いずれもキリスト教の思想が強く反映しており、聖書に出てくるものがモチーフとなっていることが多いようです。教会の建築様式や内部の装飾にその特徴を見ることができます。
ゴシックとは野蛮なゴート族風という意味があり北フランスが発祥です。かつて大帝国を築いたローマの滅亡をゴート族のせいとし、イタリア人たちが野蛮なという軽蔑を込めて言ったものですが、実際にはすばらしい芸術がたくさんあります。 ロマネスクからの教会建築の方向性に違いはありませんが、リブ・ボールト、フライングバットレス、尖塔アーチなどの建築技術が開発され、より高く天に向かうという信仰的な精神が具現化されるとともに、分厚い壁が不要となり、内部空間が広く窓が多くなりました。ロマネスクに比べ彫刻ができる壁面が減ったため、教会の教義は、開口部にステンドグラスとして図解されることになります。 ノートルダム寺院やランス、アミアン、シャルトルの3大聖堂が代表的です。 家具においてもゴシック建築の装飾様式が取り入れられ、トレーサリーと呼ばれる窓の狭間飾り模様(花文)が良く使われています。
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